FAQ

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光触媒とは太陽や室内照明などの光が当を受けることによって、その表面から電子()が飛び出します。飛び出した電子は酸素と反応し「O2-(スーパーオキサイドアニオン)を生成。一方、電子の抜けた穴()は大気中の水と反応し「・OH」ヒドロキシラジカルとなります。この2種の強力な分解力によって、汚れの原因となるカビ、コケ、油分などを分解します。

また、室内においてはシックハウスの原因となる有害物質や悪臭、雑菌、ウイルスなどを分解除去することができる環境浄化機能を持つ物質です。光が当たることによって繰り返しこの作用が起こり、光触媒自体は変化しません。

ようするに、光触媒は 『光が当たることによって様々な有害物や悪臭、汚れなどを分解し、快適環境を繰り返し作り続けます。』

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光触媒作用をもつ物質は多数有ることが判明しています。しかし、その中で群を抜く反応を示す物質が「酸化チタン」です。現在、身の回りで利用されている光触媒はのほとんどは、「酸化チタン」です。

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光触媒の特長は、電気などのエネルギーを一切使わずに自然の光や降雨を利用してセルフクリーニング機能を持つと言うことです。
この作用が上手に働く為には、光と雨が欠かせません。また、発生量に分解力が上回らなければ徐々に汚れが蓄積されます。

これは、構造上の問題が大きく関わり、雨水が繰り返し同じ所を通ったり、細い隙間などに水が溜まり乾燥しにくい状態があったりなど色々な要因により部分的に汚れが出てしまう場合が有ります。
但し、大半は光触媒機能により汚れを防止するので年に数回、部分的なメンテナンスにより美観を維持することが出来るのです。

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パルクコートの施工費用は、一般の塗装と比べても割安です。一般の塗装工事やマンションの大規模修繕の足場がある時に一緒に行えば割安で行えます。

環境・省エネ・エコロジーと、どこをとってもすばらしい日本発の「光触媒技術」をもっと広く一般に普及すべく「パルクコート」は、適正価格を信念にお客様にご提供しております。さらに、効果保障5年付と品質に対する自信は信頼の証です (5年保証は外壁に限ります)。

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ほとんどの基材に塗布可能です。ただし、プラスチックや塗装面のように有機物の面で、かつ、直射日光が当たる場所に塗布する場合は、光触媒を直接塗布すると、基材表面が光触媒機能により安定せず、膜が剥がれてしまいます。このような場合は必ず、基材表面に無機質の保護層 (アンダーコート) を塗布し、この上に光触媒(トップコート)を塗布します。

また、撥水性の強い基材に塗布する場合も、下処理や添加剤の併用が必要な場合があります。

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高い効果があります。シックハウス症候群の原因は揮発性の有機化合ガス(VOCガス)。光触媒は消臭効果と同様に危険な有害ガスも分解無害化します。

新築住宅の場合、建材等は厳しい検査の上、採用されていますので基本的には問題ありませんが、入居後にシックハウス症候群を発症する例が多く、その原因は、輸入品の家具やソファー等と言われています。しかし、一度揮発したVOCガスは、室内中に吸着し、その後、ジワジワと発散して人体をむしばんでいきます。入居前に室内全体に可視光型光触媒をコーティングしておけば、発散したVOCガスを分解し続けるので安心です。

但し、締め切った上に光も入らない状態ではNGです。入居直後はよく換気して、なるべくカーテンを開けて光を取り込むことで光触媒の活性を最大限に利用しましょう。

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パルクコートコーティング剤シリーズのPALCCOAT MOLD(カビ抑制強化タイプ)は、極微量の紫外線に反応。光の当たらない北面においても紫外線は届きます。

下の写真は、建物北面の緑の藻が生えているところに、上から吹き付けて、観察したものです。
ご覧の通り、時間はかかっていますが徐々に分解しているのが解ります。

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スプレーガンで数回の分けて塗布していくと、段々部屋が白んでいきます。ですので、火災報知器は予め養生しておくことが必要になります。

クライアント様のご要望にもよりますが、電化製品・精密機器・美術品などは基本的には養生します。理由としては、何か不具合のリスクを避けるためです。

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基本的には施工者の経験による目視で判断されますが、目安は、水溶性ですので水の乾燥速度と同じと考えて問題ございません。

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常温において30分程で定着し、触っても問題ない程度に膜強度が上がるには、最低24時間は必要です。その後、徐々に膜強度が上がります。塗布後は少なくとも24時間は触らないで下さい。乾いた布などで強く擦ると膜にキズがつく場合がありますのでご注意下さい。

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塗装技術のある方はアドバンテージはあるかと思います。ただ、PALCCOATの光触媒溶液の塗布は、薄膜の金属膜を均一に塗布する技術が必要になります。塗装の経験者様が行う場合は、塗り過ぎてしまう傾向があるようです。

均一に塗布できずやり直そうとしても、一度乾いてしまった場合は、ナノサイズの酸化チタンですので、下地ごと削るしか取ることができません。膜の表面に光が当たることで酸化分解が起こりますので、塗り漏れがあった場合、時間経過とともにそこだけ汚れが目立ってきます。

また効率よく適切に酸化分解が起こるように、塗布面の上に酸化チタンの表面積をなるだけ多く形成しなくてはなりません。そういった理由から、造膜理論や光触媒の知識をお持ちである必要があります。

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大きく分けて、燃える物が有機物、燃えないものが無機物に分けられると思います。ただ、素材が無機であっても、表面に何か加工されていたり、材質との相性などによっては膜の定着が弱い場合などもありますので、注意や工夫が必要です。

●アンダーコートが必要な下地: 塗装面、コンクリートでもクリアーの塗装処理がされているもの、大理石、撥水処理などがされているものなど。

●アンダーコートが不要な下地: 打ちっぱなしコンクリート、タイル、レンガ、石、炭、ガラス*、リシン、ジョリパッド、吹きつけタイルなど。
*ガラスは製造の工程で表面に有機物(油膜)が付いておりますので、塗布前に研磨による除去が必要です。

これらはあくまで目安となっております。周囲の環境や塗料・材料メーカーによって品質が異なりますので、事前にサンプルや現場にてテスト施工をすることをお勧め致します。施工予定の物件の下地、周辺環境などお客様とのお打ち合わせの上、材料の選定と使用量を決定します。

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活性値の最も高い紫外線量が、室内においては多くないので、基本的にはアンダーコートは不要です。